サーモピットの特徴

測定距離センサ内臓で、おでことの距離が4ｃｍになると自動で測定します。 電源切り忘れの場合は、15秒後にバックライトが消灯し、約1分後に自動的に電源をオフにする節電式です。 過去１０回分の測定結果を保存する機能があります。 使用後は、３０秒以内に自動的に電源をオフにする節電式です。 携帯と使用に便利な軽量で使いやすいデザインです。

各部の名称と働き

製　　品　　仕　　様
体温測定部位	額部
測定の範囲	体温：＋34.0〜＋42.5℃
	物体：0〜＋100.0℃
	室温：-10.0〜＋45.0℃
測定精度	体温※1：＋36.0〜＋39.0℃において ±2.0℃以内、それ以外は±0.3℃以内
	物体温度：＋10.0〜＋40.0℃において ±2.0℃以内、それ以外は±2.0℃以内または±4％のどちらか大きい値
	室温：＋10.0〜＋40.0℃において±2.0℃、それ以外は±3.0以内
脇下温度への換算範囲	額の温度：＋31.6〜＋40.5℃
保管環境温湿度	-20.0〜＋50.0℃、95％RH以下　（但し、結露のないこと）
使用環境温湿度	＋10.0〜＋40.0℃、95％RH以下　（但し、結露のないこと）
気圧	700〜1060hpa
機械的衝撃	体温測定精度の範囲を超えてはならない
長期安定性の影響	体温測定精度の範囲を超えてはならない
最小表示単位	0.1℃
電源	単4形アルカリ電池1本
新品電池を使用した場合の測定回数	測定回数：約4,000回（弊社測定条件による）
電気的定格	DC1.5V　0.09W
本体寸法	縦34.4×横161.0×高さ25.2�o
本体質量	約50ｇ（付属品を含まない）
電撃保護	内部電源機器　BF形装着部
水又は粒子物質の有害な浸入に対する保護	ｌP22
空気・可燃性麻酔ガス、又は酸素又は亜酸化窒素・可燃性麻酔ガスのある中での使用の安全の程度による分類	空気・可燃性麻酔ガス、又は酸素又は亜酸化窒素・可燃性麻酔ガス中での使用に適しない機器
作動（運転）モードによる分類	連続作動（運転）機器

※お断りなく仕様変更する場合がありますので、ご了承下さい。
EMC（電磁両立性）規格ｌEC60601-1-2007に適合しています。
（CｌSPRグループ分類及びクラス分類は、グループ1、クラスB）
※1：標準室温23℃で、黒体炉を実測想定した場合

　

使用上の注意

�@子どもの手の届かない所に保管してください。 �A測定環境、測定部位により、体温に差が生じる場合があります。 　 なるべく同じ環境、同じ部位での測定をお勧めします。 �B体温は測定部位、各個人により差があります。 �C防水構造ではないため、濡れた手で操作しないでください。 �D本製品をご使用の前に取扱説明書をよくお読みください。

測定記録表のご案内

測定した体温の「記録表」についてのご説明

●サーモピット用測定記録表とは 　「非接触体温計 サーモピット」にて測定した際の体温を記録する用紙をご用意させていただきました。病院などでは、看護師さんが管理・記録されておりますが、ご家庭用にてサーモピッをご使用する際、ご自身もしくはご家族の体温を管理する上で、ご活用いただければ幸いです。お子様の場合は、かかりつけの病院の先生に見ていただく際にもご利用いただけます。 　 ２つの記入パターンをご用意させていただきました。（A５×２） 当店が作成したオリジナル「測定記録表」です！

　

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