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□□ □毎日の健康チェック、病院と同じ方法で血圧測定□ □□

年齢を重ねるにつれて、気になるのが生活習慣病。 高血圧などのチェックなどでの早期発見が大切です。通院されている方は、月に一度の外来血圧だけで高血圧の治療をするより、毎日記録する家庭血圧の情報も記録して、きめ細かい血圧コントロールをしましょう。
医療機関で使用されています
水銀式血圧計・水銀レス血圧計を通信販売しております。

水銀式の血圧計で測定された聴診法が標準値となります。デジタル式は測定が簡単ですが、皆さんの血圧は聴診器を用いて測定されたものが真値に近い血圧値です。病院で患者さんの血圧を測定する時は、ほとんどが聴診法です。同じ原理の測定器で管理した方が安心です。住民検診等では、省力化や時間軽減のためデジタル式を使用する機関も有ります。

下記、5機種の比較表をご参考にされてご検討下さい   
品   名
スタンダードタイプ
ラージタイプ
自動コックタイプ
聴診器カフ固定タイプ
水銀レス血圧計

 



 生産中止
定 価:7,000円


生産中止
定 価:9,000円


生産中止
定 価:15,000円


生産中止
定 価:11,000円



定 価:9,000円
品   番
601
610
605
611
KM-380U
使用領域
家庭・業務用
家庭・業務用
家庭・業務用
家庭用
家庭・業務用

聴診器の
有無

   無※注1
   無※注1
   無※注1
   無※注1

聴診器の
収納

水銀の
有無

   

バック
ライト

水銀の
開閉コック

手動
手動
自動
手動
特   徴

デスクタイプで使いやすく、5機種の中の基本的なタイプとなります。看護学生さんから一番お求めいただくタイプです。

ケースに聴診器が収納できスタンダードより一回り大きいタイプです。

蓋の開閉により、自動的に水銀の入出のコックが開閉するタイプです。コックの閉め忘れによる水銀漏れを防止します。

カフに聴診器を取り付けされていて、一人で測定しやすいタイプです。お一人でもカフが巻きやすいように工夫もされています。

左記4機種と異なり、水銀血圧計の特徴を持ちながら、水銀不使用の、電子式液晶表示です。使い方は従来の水銀血圧計と同じです。

本体質量
約1.1kg
約1.1kg
約1.2kg
約1.3kg
約0.68kg(電池含む)
外形寸法

幅102×高さ56×奥行き347(o)

幅115×高さ60×奥行き345(o)

幅102×高さ56×奥行き347(o)

幅115×高さ60×奥行き345(o)

幅96×高さ65×奥行き334(o)

材   質

本体:アルミダイカスト
腕帯:綿
送気球:ラテックスゴム
チューブ:ラテックスゴム

本体:アルミダイカスト
腕帯:綿、ナイロン
送気球:ラテックスゴム
チューブ:ラテックスゴム

本体:アルミダイカスト
腕帯:ナイロン
送気球:ラテックスゴム
送気球カバー:ナイロン
チューブ:ラテックスゴム

本体:アルミダイカスト
腕帯:綿、ナイロン
送気球:ラテックスゴム
送気球カバー:ナイロン
チューブ:ラテックスゴム

本体:ABS樹脂
腕帯:ナイロン
送気球:ラテックスゴム
送気球カバー:ナイロン
チューブ:ポリ塩化ビニル

測定範囲
0〜300mmHg
0〜300mmHg
0〜300mmHg
0〜300mmHg
20〜300mmHg
保証期間
※注2
※注2
※注2
※注2
製   造
純日本製 ※注3
純日本製 ※注3
純日本製 ※注3
純日本製 ※注3
中国  
メーカー
ケンツメディコ
ケンツメディコ
ケンツメディコ
ケンツメディコ
ケンツメディコ
代引・送料
測り方
説明用
ビデオ
 有り(DVD)

 


電子血圧計も便利ですが、家族同士がお互いに測り、測られふれあいのコミュニケーションを図るのもいいものです。脈音を聞く血圧を測る標準方法がこの上記の血圧計です。
聴診器を使い脈音を聞き分けるのに、練習が必要ですが慣れれば簡単です。

病院等の医療施設で使用されている血圧計です。安心してご購入ください。
(当店の販売します水銀血圧計は、市場シェア率がナンバー1のメーカーの製品です!)

測定に際しての詳しい説明書と日々の測定を記録する下記の「血圧測定記録表」を同封しております。

注1:測定の際には必ず聴診器が必要となりますので、血圧計と一緒にご購入いただきますと特別価格にて販売をさせていただいております。
注2:当店作成の保証書を発行し、商品と一緒にお送りさせていただきます。
注3:海外から部品を調達し日本で組み立てましても“日本製”とされますが、国内ですべて製造された「純日本製品」です。
※掲載の画像と実際の商品は多少異なることがあります。製品の仕様は改良等のため予告なく変更することがあります。

 

血圧の基礎知識・測定方法

 

水銀式血圧計を製造しているメーカーは、国内に多数ありますが、「ISO 9001」を取得したケンツメディコ社の製品です。

ボランティアにてイベント会場で血圧を測る店長です。この日は電子式との併用をしましたが、電子式はバラつきが目立ち値も10%前後高いようでした。ちなみに店長は有資格者です。いつになく小さな目が真剣です。

定評のある品質より、日本のベッドサイドで、最も使用されている血圧計です。安心されてご検討くださいますようお願いいたします。

 

 店長からのアドバイス


測定は、@朝起きて排尿を済ませて、1時間以内にそして、A寝る前に食事、服薬、入浴、排尿を済ませて1時間以内に測定してください。

血圧は朝から上がり始め、日中は下がり夕方以降また上がり始めます。1日に2回のピークがあります。したがって、1日に5〜6回測定し、1日の中でどれだけ血圧が変動しているかを記録するのが理想的です。

これを先生に提出することにより、適切な薬の選択、正しい投薬量そして服薬するタイミングの情報を提供できます。主治医の先生と何でも話せる環境、付き合い方が理想的ですが、口ベタな方でも正しい情報を提供できればより適切な治療を受けることが可能となるでしょう。

患者さんが家庭で測った安静時血圧を表にして持ってきてもらうと,医師は非常に参考になると言います。

※各国の高血圧に関するガイドラインにおいて,水銀式血圧計による聴診法が血圧測定の標準法として認められています。

 


ご購入いただく方には上記の「測定記録表」を同封しております。
また、以下からもダウンロードしまして印刷することが出来ます。

ダウンロード後,、印刷しますとA4用紙1枚に印刷されます。測定値を記入後、相当する所に点を打ち折れ線グラフとしてお使いください。

Microsoft Excel 形式です。(ketuatu_check.xls 18.4KB )
左のボタンを押した後、「開くボタン」を押してダウンロード後、説明に従ってご利用ください。A4用紙1枚に印刷されます。

カタログをご覧いただけなかった方には、Acrobat Readerが必要です。
Acrobat ReaderはAdobe社のホームページからダウンロードして下さい。

店長から

他店で水銀式血圧計を購入される(また、された)方もご利用ください。

血圧計は、看護師さんにとっては身近な測定器ですし、一般の方にとりましては
血圧は家庭で得られる重要な検査値でもあります。正確なデータを記録しましょう。
 そして、かかりつけの先生に提出すればより適切な処置が受けられることと思います

血圧を正しく測定するには、WHOの血圧判定基準を満たす「聴診法」である“水銀式血圧計”もしくは“水銀レス血圧計”を用いて測定されることをお奨めします。しかしながら、時間的に余裕の無い方等では、日常的には簡易的に測定するけれども、定期的に正確な値は把握しておきたい。という方には、最適の血圧計がございます。

こちらをクリック→業務用血圧計「レジーナ KM-370U」

 


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